Q&A
ご質問におこたえします

車を買いたいお客様

中古車を買うのは初めてなのですが、何から始めたらいいですか?
まずは、ご相談ください。 お客様のご予算や用途から、最適な1台をご提案いたします。
また、簡単なご登録でパソコンをお持ちの方には一ヶ月好きなだけ自由に業者オークション在庫を検索し放題の
サービスも無料で行っております。
同じ条件の中古車でも、時期によって価格は変動しますか?
オークションの相場からすると、当然ながら中古車の価格は変動します。
新車と違って、明確な「買い時」というのは存在せず、むしろ「希望する在庫に出会った時」こそが、
絶好の買い時と言えるでしょう。どちらにしても確実にお約束できることは販売店のマージンが
大幅に上乗せされた店頭販売の在庫を購入するよりも確実にお得です。
車を買う時にかかる税金って何があるんですか?
車に付随する税金は非常に多く、まず諸費用の中にある「消費税」「自動車税」「自動車重量税」「自動車取得税」、
さらに「法定預かり費用」も税金です。
それら税金は明確にご提示しておりお車購入前にご説明、ご相談をさせて頂いておりますのでご安心ください。
車両本体価格に消費税ってかかりますか?
消費税は、基本的にどんな商品にもかかります。車も例外ではなく、税率は他と同じく10%です。
ローンが残っている場合でも車の買い替えは可能ですか?
まずクレジット(販売店ローンはこれに含む)を利用した場合。
車検証の所有者欄にクレジット会社の名前が書かれているはずです。
これは厳密に言うと、車の所有権はクレジット会社がもっているということになります。
つまり持ち主の承諾なしに勝手に売却することはできないということです。
ですが当社では残債の立替処理や所有権解除の代行も行っておりますのでお気軽にご相談ください。
未成年でもローンやクレジットを利用できますか?
20歳未満の方でもクレジットローンは可能です。(ただし親権者の保証が必要になります)
任意保険に加入したいのですが・・・
保険の自由化に伴い、各保険会社で補償内容も保険料も変わってきます。
車検証と安全装置、今までの証券の内容などを教えて頂ければ最適なプランをご提案いたします。

車を売りたいお客様

車を売却する時に準備しないといけないものは何ですか?
(1) 自動車検査証(現住所、氏名をご確認ください)※
(2) 印鑑登録証明書(発行後2ヶ月以内のもの×1通)※
(3) 自賠責保険証明書
(4) 自動車納税証明書(有効期限をご確認ください)
(5) 実印
(6) 振り込み口座(メモなど)
(7) リサイクル券(預託済みの場合)
※自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が違う場合は、以下のものも必要になります。
・一度の住所変更があった場合:住民票
・複数回の住所変更を経た場合:戸籍の附票または住民票の除票
・ご結婚などで姓が変わっている場合:戸籍謄本
査定してもらうのって、どのくらい時間がかかるのですか?
車検所がお手元にございましたら簡単な査定はお電話で10分程度でできます。
車は自宅まで引き取りに来てくれるのですか?
はい。もちろん可能です。当社では査定も無料出張しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
売却代金は現金で支払われるのですか?
基本的にはお客様の銀行口座への振り込みになりますが、ご希望により現金買取も行います。
売却後、入金されるまでの期間はどのくらいですか?
必要書類をお預かりしてから、当日~翌日で所定の口座への振り込みが完了します。
必要書類が揃っていない場合、ご入金が遅くなってしまいますので、
お急ぎの方は事前に必要書類をご準備ください。
売却までにどんな手続きが必要ですか?
ご契約から買取額のお支払いまでの手続きは以下の流れで進みます。

(1) ご契約
(2) おクルマの引き渡し
(3) 名義変更に関する書類の引き渡し
(4) ローン残金がある場合、そのお支払い
(5) 弊社から車両代金をお振り込み
※全ての条件を満たしていれば当日現金買取、または翌日までにお振込可能です。
車検が迫ってる車を売りたいのですが…
一般的に車検が長く残っていると査定ではプラスになります。
しかし、車検が切れる直前でも、まだ残っている(車を動かせる)のであれば、
そのまま売ったほうが得になるケースのほうが多いといえます。
車にキズや凹みがあるのですが、直してから査定を受けるべきですか?
もしボディをこすってしまった場合、
まだしばらくその車に乗るつもりなら見た目はもちろんボディの腐食を防ぐためにも
修復したほうがいいでしょう。しかし、車を手放すのであればそのまま査定に出しも大丈夫です。
いろいろ改造したカスタムカーでも買取ってもらえますか?
可能です。派手なものからスタイリッシュなものまで、今はドレスアップが施された車がとても人気。
最近では、新車販売時点でメーカーやディーラーが手がけるドレスアップカーも数多くあります。
また、機関系に手を加えたチューニングカーも根強い支持があります。
そのため基本的には、ドレスアップカーやチューニングカーでもプラス査定とみなし、買取可能です。

車検について

いつから車検を受けることができますか?
車検証に記載されている検査満了日の1ヶ月前から受けることができます。
車検の時に必要な書類は何ですか?
車検証、自賠責保険証明書、自動車税納税証明書(今年度分)、名義人様のお認め印です。
他にもロックナットアダプター(利用者の方のみ)、自動車保険証券もお持ちください。
自動車税納税証明書を紛失したら?
再発行の手続きが必要となります。都道府県税事務所、または市町村役所の課税課に 確認をして下さい。
(車検証コピーを持参して直接窓口に行けば即日発行されます)
車をかなりカスタムしてあるけど、車検に通りますか?
道路運送車両法に違反せず、保安基準に適合した改造であれば大丈夫です。

廃車の買取について

廃車するための必要なものって何ですか?
車検証や印鑑証明のほか、委任状、リサイクル券などが必要です。
廃車にしたいんだけど、どこへ車を持っていけばいいのですか?
当社にご相談ください。他店で断られたり、廃車代金が掛かる場合でもほとんどのお車は買取可能です。
所有者が亡くなったのですが、廃車手続きはできますか?
所有者が亡くなっても、その愛車を廃車にすることは可能です。
廃車には一時抹消登録+解体届出と、永久抹消登録のいずれかの手続きが必要ですが、
一時抹消登録+解体届出の場合は相続が絡むので、その方法は一概には言えません。
詳しくは当社へご相談ください。
自動車税を払い忘れていたのですが、このまま廃車できますか?
廃車手続きの際に、自動車税納税証明書は不要です。
したがって、買取りの場合とは違い、手続き上は、自動車税を納めていなくても廃車することができます。
ただし、納税の義務は当然残ったままです。
廃車の手続きにいくつか種類があると聞きました。
抹消登録には、一時抹消登録、永久抹消登録があります。

一時抹消登録では、車の運行を停止して一時的に車検証とナンバーを返納します。
車検を受け直せば、再び登録することができます。
ちなみに日本の中古車を輸出する場合にも同様の手続きを行います。
また、一時抹消登録された状態でも所有者の変更手続きはできます。

一時抹消登録をしたままでは廃車したとは言えません。
廃車する場合は、その前後に車を解体し、一時抹消登録証明書とともに解体届出を行う必要があります。

一方、永久抹消登録は車の滅失、解体などによる抹消登録です。再び登録することはできません。
一回の手続きで廃車にするときは、この永久抹消登録を行います。